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家庭内の虐待について考えること

こんにちは。

 

放課後等デイサービスらしさ管理者の竹内です。

 

 

 

こういう仕事をしているからか、自分にも子どもがいるからか、虐待について、やたらといろいろ考えます。

 

 

 

私個人的にですが、「虐待がいけないこと」だという世の中の概念が 虐待が減らない要因の一つなのではないかと考えています。

 

決して肯定的に捉えているわけではありません。語弊があるかもしれませんが。

 

 

 

個人的な意見ですが、家庭内の虐待に関して、親を一方的に責めることは

 

逆効果だと思っています。

 

 

 

子どもにとって唯一の存在の親を否定するのは、子どもにとっても悲しいことなのではと。

 

自分のルーツなので、否定されたくないものかと思います。

 

虐待は、どこの家庭で起こっても不思議はないと思っています。

 

 

 

家庭の中で、1人の子どもを育てることの責任は相当なものですし、人間ですから、それはもう大変なのですよね。逃げられないし。適度にサボることはできるけれど・・

 

私自身、仕事でも嫌なことがあって、自分の体調も悪くて、やらなきゃいけないことが山積みで、普段だったら難なくこなせることができないという状態になることがやっぱりあるんです。負のループみたいなものに巻かれている感じの時。

 

 

 

そういう時に、子どもに辛く当たることや、いつもは腹立たないことも腹が立ったりします。人間なので、必ず負の感情が押し寄せる瞬間て、あるのだと思います。

 

 

 

だから虐待していいってことではなくて、

 

常に誰にでも虐待をしてしまう可能性は大いにあること、

 

そういうことを周りの人たちが理解してくれていたら、

 

少し何かが変わって行くのかなと思っています。

 

 

 

親だけの問題じゃなく、社会の問題が大きい気がしています。

 

 

 

もし、自分が子どもを虐待してしまった時、してしまいそうな時、

 

私だったら、「なにやってるの!そんなことしちゃいけない」って言われるより、

 

「子ども、いい子ね、かわいいね。ちょっと見ててあげるから、スーパーで一人で10分だけ買い物してきてね」って言ってくれたら、なんか救われるような気がします。

 

 

 

そろそろ、らしさでも虐待防止・権利擁護の研修の時期です。

 

 

 

施設内の虐待についても、また職員さんたちと考えて気を引き締める時期。

 

できることは何か、みんなで考える時期ですね。

 

 

 

「虐待はダメ」っていうテーマじゃなくて、違うテーマでやってみます。模索しながら、やってみます。